弧度法とは ラジアン(rad)と度数(°)の変換



数学

公開日:2023/8/5         

■弧度法とは

弧度法とは角度をラジアンという単位で表す手法で、円の半径と弧の長さが同じになる時の中心角を[1rad]と定義します。対して、角度を度[°]で表す手法は、度数法といいます。



円1周分は何ラジアンかというと、円周の長さは2πrですので1周は2πr/rで2π[rad]となります。



<度数への変換式>
2π[rad]で360[°]なので、比率の計算で[rad]⇔[°]の変換が可能です。









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