INTRPLBLK , INTRP2BLKの使い方(Scilab)



Scilab

XCOSの使い方

コンソールの使い方

公開日:2020/12/13          

関連情報
 ・ブロック一覧
 ・パラメータ設定方法


■ブロック<ルックアップ・テーブル>


■説明
入力に対して、配列にて定義された値を線形補間した結果を出力します。

<INTRPLBLK>
具体例で考えると解りやすいです。ブロックにはX値とY値が定義されており、任意のX値を入れると線形補間されたY値を出力します。 定義された外の値を入力すると外挿(線形補間)されます。



シミュレーション結果は以下のとおり。



<INTRP2BLK>
こちらのブロックはXとYに対するZ値を出力します。変数はsceファイルに定義することも可能です。



シミュレーション結果は以下のとおり。












サブチャンネルあります。⇒ 何かのお役に立てればと

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